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【麻雀】7枚形の多面待ち

time 更新日:  time 公開日:2018/09/09

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先日『これだけで勝てる! 麻雀の基本形80』という本を読みました。
その本に「7枚形の多面待ち」が何種類か出てきたので、それらを備忘録としてまとめておきたいと思います。

似たような形のものが多いのですが、それを3枚や4枚などのパーツとして区切ることによって、なるべく覚えやすいように整理したつもりです。

本に出てきたもの以外にネットで見つけたものも含めて、数字連続形3種類アンコくっつき形10種類(出現率高低別)、アンコシャンポン形3種類を載せています。

それと最後に番外編として、6枚形の「リャンメンカンチャン」について少し触れています。

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パーツの名称

7枚形はパーツとパーツの組み合わせになっています。
そのパーツの名称を以下に書いておきます。

タンキ

二萬

アタマがない時の「タンキ待ち」の牌をこのページでは「タンキ」と呼ぶことにする。

トイツ

二萬二萬

同じ牌が2枚揃っているもの。

アンコ

三萬三萬三萬

同じ数牌が3枚揃っているもの。
通常は役牌や字牌でも3枚揃えば「アンコ」だが、7枚形では数牌に限る。

リャンメン

四萬五萬

数牌が2連続したもの。

カンチャン

二萬四萬

数字が1個トビになっているターツ。

シュンツ

四萬五萬六萬

数牌が3連続したもの。

ノベタン

三萬四萬五萬六萬

数牌が4連続したもの。
この部分で「アタマ+1メンツ」を作ることができる(このページに出てくる4枚セットのパーツはいずれも「アタマ+1メンツ」を作ることを目的としている)。

待ち
三萬六萬
両端の牌

亜リャンメン

二萬二萬三萬四萬

シュンツの片端の数牌がダブッているもの。

これもノベタンと同様、「アタマ+1メンツ」を作ることができる。

待ち
二萬五萬
ダブっている端の牌と、その反対側の端の+1の牌

中ぶくれ

二萬三萬三萬四萬

シュンツの中央の数牌がダブッているもの。

これも「アタマ+1メンツ」が作ることができるが、ノベタンや亜リャンメンより待ちが少ない

待ち
三萬
ダブっている真ん中の牌のみ

パーツ同士が繫がって7枚形になる時の基本原則

はじめのパーツを「パーツ1」、次のパーツを「パーツ2」とすると、「パーツ2」は、原則「パーツ1」の終わりの数字(またはアンコっている数字に1を加えたものから始まる

アンコ+亜リャンメン

三萬三萬三萬四萬四萬五萬六萬

待ち
四萬七萬二萬五萬

しかし、「パーツ2」の名称に「1個トビ」とついている時は、「パーツ2」は「パーツ1」の終わりの数字(またはアンコっている数字に2を加えたものから始まる。

アンコ+1個トビ亜リャンメン

三萬三萬三萬五萬五萬六萬七萬

待ち
五萬八萬四萬

パーツ同士が繫がって7枚形になるのはこの「1個トビ」(±2……パーツ接合部分がカンチャンのように見える)まで。
パーツの終わりと始まりの数字が±3以上ある場合はただのパーツとパーツである。

ただのアンコ と ただの亜リャンメン

三萬三萬三萬六萬六萬七萬八萬

待ちは亜リャンメン部分の
六萬九萬 のみ

±3以上の間隔がある牌は、シュンツとして繫がる可能性がないからである(ちなみに±3の牌はスジの関係)。

例外

アタマ+5連」という形では、アタマはトイツになっていればなんでもOK。
似たような感じで、「トイツ+アンコ+リャンメン」のトイツもトイツであればなんでもOK。

数字が横にずれたり、右から考えたりしても成立する

このページでは、左からパーツを足していく例を載せるが、

アンコ+1個トビノベタン

三萬三萬三萬五萬六萬七萬八萬

右から考えても同様に成立する。

1個トビノベタン+アンコ

三萬四萬五萬六萬八萬八萬八萬

また数字を横にずらしても成立する。

アンコ+1個トビノベタン

四萬四萬四萬六萬七萬八萬九萬

上の例では待ちの数はいずれも同じ3枚だが、端牌(1や9)が絡むと待ちの数が減るものもある

7枚形は「アタマ+2メンツ」を作ることを目的としている

7枚形では、待ち牌を加えて「アタマ+2メンツ」を作ることを目的としている。

7枚形があれば、その他にはあと2メンツ完成していればアガれるということである。

アンコ+中ぶくれ(7枚形)+ メンツ + メンツ

三萬三萬三萬四萬五萬五萬六萬一索二索三索七筒八筒九筒

五萬四萬七萬 のいずれかがくればアガリ

それか、7枚形が先に完成して「8枚形アタマ+2メンツ)」になったとすると、他に未完成のメンツがある状態のはずなので、そのメンツが揃えばアガリである。

アンコ+中ぶくれが完成して8枚形になった + メンツ + 未完成メンツ(リャンメン)

三萬三萬三萬四萬五萬五萬六萬七萬一索二索三索七筒八筒

六筒九筒 のいずれかがくればアガリ


では以下で7枚形の例を挙げていきます。

数字連続 7枚形

アタマ+5連(ピアノ待ち)

北北四萬五萬六萬七萬八萬

待ち
三萬六萬九萬
両端±1と真ん中の牌

数牌が連続して5つ並ぶ形。

北北 の部分は、「北」に限らずアタマであればなんでもOK
7枚形では珍しくアタマがガッツリ固定されているタイプ(5連+待ち牌で2メンツ作ればいい)。

これはよく出現する形だと思います。待ちも覚えやすくていいですね。

「アタマ+5連」の応用

四萬五萬六萬六萬六萬七萬八萬

アンコの両側に2つのリャンメンがくっついているように見えますが、実は、

六萬六萬四萬五萬六萬七萬八萬

という形なので、「アタマ+5連」になります(待ちは上と同じ「三・六・九萬」)。

「アタマ+5連」の何切る問題

四萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬九萬

上のような形から1枚切らなければいけないとした場合、つい九萬を切りたくなりそうですが、四萬を1枚切って、

四萬五萬六萬七萬八萬九萬九萬

「四・五・六・七・八萬」の5連にした方が受け入れが多くなります三萬六萬九萬 待ち)。

九萬を切ると、

四萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬

九萬が行き止まりなので、待ちは 四萬七萬 になります(端が絡むと待ちが減るケース)。

7連

三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬

待ち
三萬六萬九萬
両端と真ん中の牌

数牌が連続して7つ並ぶ形。

「7連」も「アタマ+5連」ほどではないですがたまに見ます。
そして意外なことに、牌の数はこちらの方が多いにもかかわらず、待ちは「アタマ+5連」と全く同じになります

シュンツ+亜リャンメン

二萬三萬四萬五萬五萬六萬七萬

待ち
二萬五萬八萬
亜リャンメン部分の五・八萬待ち+スジの二萬

これは本には載っていなかったのですが、ネットで見つけました。
パーツにシュンツがくっつくと、シュンツがくっついた方向に待ちのスジが伸びるイメージです。

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アンコくっつき形

基本の4枚セット

アンコ+タンキ

三萬三萬三萬四萬

これもノベタンなどと同じで、この部分で「アタマ+1メンツ」を作ることができます。
しかも待ちがノベタンより多い3面待ちという優れものです。

待ち
四萬二萬五萬
「アンコをメンツとして考える」とは

アンコをメンツとして考える」とは、「アンコ部分はもう既にメンツとして完成している=待ちがない」という風に考えることです。
ので、アンコ部分を脳内で消去して、残りの部分で待ちを考えます

上の「アンコ+タンキ」でいうと、

三萬三萬三萬四萬

ここから三萬のアンコを消してしまいます

四萬

すると四萬のタンキ待ちが浮かび上がってきます。

「アンコの内の2枚をアタマとして考える」とは

アンコの内の2枚をアタマとして考える」も同様で、「アンコ+タンキ」からアンコの内の2枚を消してしまいます

三萬四萬

すると「二・五萬待ち」のリャンメン待ちが浮かび上がってきます。

アンコ+1個トビタンキ

三萬三萬三萬五萬

これも考え方としては上と同じで、アンコ部分を消すと五萬のタンキ待ちアンコの内の2枚を消すと残りの牌は三萬と五萬になるので、間の四萬待ちになります。

待ち
五萬四萬

アンコくっつきの応用 7枚形(出現率高)

以下は本で出現率が高いとされていた「アンコくっつきの応用 7枚形 5種類」になります。
しかし出現率が高いといっても、あくまでも「アンコを含んだ多面待ちの中では」ということのようです。
麻雀は「縦に伸びるよりも横に伸びやすい」ので、連続形よりは目にする機会は少ないと思います。

アンコ+亜リャンメン

三萬三萬三萬四萬四萬五萬六萬

待ち
四萬七萬二萬五萬

7枚形になっても、「アンコをメンツとして考える」や、「アンコの内の2枚をアタマとして考える」は同じなのですが、4枚形と違うのはできるメンツの数です。
7枚形では「アタマ+2メンツ」を作ることを目的としています。

「アンコをメンツとして考える」と

三萬三萬三萬四萬四萬五萬六萬

「アンコ+亜リャンメン」からアンコを消してみます。

四萬四萬五萬六萬

すると亜リャンメンが残ります。アンコで既にメンツが1個できているということですから、亜リャンメンの部分で「アタマ+1メンツ」を作ればいい訳です。

ということで、まず亜リャンメンの待ちである

待ち
四萬七萬

が待ちになります。

「アンコの内の2枚をアタマとして考える」と

三萬三萬三萬四萬四萬五萬六萬

「アンコ+亜リャンメン」のアンコの内の2枚を消してみます。

三萬四萬四萬五萬六萬

するとタンキ+亜リャンメンのような形が残りますが、アンコの内の2枚を既にアタマとして考えて消去しているので、もうアタマはいらないということです。この5枚+引いた牌で2メンツを作ることになります。
この5枚の中でメンツになっている部分を探してみる(右から数えたり左から数えたりする)と……。

三萬四萬四萬五萬六萬

「四・五・六萬」で1メンツできています。

残りの「三・四萬」のリャンメンでもう1メンツ作れば「アタマ+2メンツ」の完成ですから、待ちは

待ち
二萬五萬

になります。

また、

三萬四萬五萬四萬六萬

上のように「三・四・五萬」を1メンツとして考えた場合は、待ちが五萬の1種類になります。
これは「四・五・六萬」を1メンツとして考えた場合の待ちの内の1種類とかぶっているので、待ちは増えません。

「アンコをメンツとして考えた待ち」と、「アンコの内の2枚をアタマとして考えた待ち」をドッキングする

三萬三萬三萬四萬四萬五萬六萬

「アンコ+亜リャンメン」の待ちは結局以下の4枚になります。

待ち
四萬七萬
(亜リャンメン部分の待ち)

二萬五萬
(アンコの内の2枚をアタマとして考えた場合の待ち)

「アンコをメンツとして考える」の待ち牌を考慮する必要がないパターン

四萬五萬六萬六萬六萬七萬八萬

これは「数字連続形」の「アタマ+5連」の応用で出てきた形です。

この形もアンコがあるので、アンコをメンツとして考えてみます。

ところで、上の方で「7枚形の目的は、アタマ+2メンツを作ることである」と書きました。
この形でアンコをメンツとして考えると、残りの部分は

四萬五萬七萬八萬

となります。これだとアタマが作れなくなってしまうので、この形のアンコはアタマとして使わざるをえません

しかし、

四萬四萬四萬五萬六萬七萬八萬

同じような形ですが、これはアンコを消して考えると、残りの部分が

五萬六萬七萬八萬

ノベタンになっているので、「アタマ+1メンツ」を作ることができます(ちなみにこの7枚形は下の方に出てくる「アンコ+ノベタン」です)。
この場合はこの部分の待ちも考慮する必要があります。

  • アンコを含んだ7枚形ができていたら、とりあえずはアンコを脳内で消してみる
  • そして残りの4枚の牌で「アタマ+1メンツ」ができるかどうかを考える
  • 「アタマ+1メンツ」ができる場合(ノベタンや亜リャンメン、中ぶくれになっていると分かりやすい)……その部分の待ち牌は待ちになる
  • 「アタマ+1メンツ」ができない場合(リャンメン+リャンメンで2メンツの候補になるなど)……その部分の待ちは忘れていい

ということです(ただし、7枚形以外の部分でアタマになりそうなパーツがあれば話はまた別ですが……)。


以下のものもほとんど同様に考えますが、中には形として暗記してしまった方が早いものもあります。

アンコ+一個トビ亜リャンメン

三萬三萬三萬五萬五萬六萬七萬

待ち
五萬八萬四萬

亜リャンメン部分の待ちである五・八萬と、「アンコの内の2枚をアタマとして考えた」場合の待ちである四萬。
1個トビの場合は、その抜けている間の牌が待ちになっていることが多々あります

アンコ+中ぶくれ

三萬三萬三萬四萬五萬五萬六萬

待ち
五萬四萬七萬

中ぶくれ部分の待ちである五萬と、「アンコの内の2枚をアタマとして考えた」場合の待ちである四・七萬。

アンコ+1個トビノベタン

三萬三萬三萬五萬六萬七萬八萬

待ち
五萬八萬四萬

ノベタン部分の待ち五・八萬と、「アンコの内の2枚をアタマとして考えた」場合の待ちである四萬。
これも「アンコ+1個トビ亜リャンメン」と似たような感じで、アンコとパーツのスキマの牌が待ちになっています。

アンコ+シュンツ+1個トビタンキ

三萬三萬三萬四萬五萬六萬八萬

待ち
八萬七萬

タンキ待ちの八萬と、「アンコの内の2枚をアタマとして考えた」場合の待ちである七萬。
覚えにくい形な上に、待ちも多面待ちという割には2種類しかないちょっと残念な7枚形ですね……。

アンコくっつきの応用 7枚形(出現率低)

タンキ+アンコ+シュンツ

二萬三萬三萬三萬四萬五萬六萬

待ち
二萬一萬四萬七萬

まずアンコを消すと「二萬」のタンキ待ちになっています。

そしてアンコの内の2枚を消すと、

二萬三萬四萬五萬六萬

5連の形が浮かび上がってきます。
5連の待ちは「両端±1と真ん中の牌」なので、待ちは「二・一・四・七萬」待ちになります。

アンコ+ノベタン

三萬三萬三萬四萬五萬六萬七萬

待ち
四萬七萬二萬五萬八萬

まずアンコを消すと、ノベタン部分の待ちが「四・七萬」待ちになります。

そしてアンコの内の2枚を消すと、

三萬四萬五萬六萬七萬

これも残り部分が5連になっています。

という訳で、待ちは「四・七・二・五・八萬」……脅威の5面待ちです。

アンコのサンドイッチ

三萬三萬三萬四萬五萬五萬五萬

待ち
二萬三萬四萬五萬六萬

俗に「アンコのサンドイッチ」と呼ばれる形。

2つのアンコにタンキが挟まれていると、両アンコのマイナス1~プラス1までの牌が全て待ちになります。
これはアンコを消して……と考えるよりも、「アンコのサンドイッチはみな食える」として形として覚えてしまった方が早そうです。

また、タンキがノベタンになっても成立します。

アンコのサンドイッチ(具がノベタン)

三萬三萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬八萬八萬

待ちは
二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬

この形の最終形が、役満「チューレンポートウ」です。

役満「チューレンポートウ」

一萬一萬一萬二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬九萬九萬

具が7連

待ちは
一萬二萬三萬四萬五萬六萬七萬八萬九萬

オープンサンド

三萬三萬三萬四萬四萬四萬五萬

待ち
三萬四萬五萬六萬

サンドイッチではなく、「アンコ+アンコ+タンキ」の形になっているものは「オープンサンド」と呼ばれます。

これの待ちは「アンコ~逆の端(タンキ)のプラス1」の牌になります。

アンコ+1個トビタンキ+アンコ

三萬三萬三萬五萬七萬七萬七萬

待ち
四萬六萬五萬

アンコとタンキの間にスキマができています。
待ちはスキマを埋める「四・六萬」と、タンキ待ちの「五萬」。

アンコシャンポン 7枚形

シャンポン待ち」とは、トイツが2つあって、その内のどちらかの牌がくれば「アタマ+1メンツ」が作れる待ちのことです。

以下にアンコシャンポン形の7枚形を3種類載せておきます。

アンコ+数牌トイツ+数牌トイツ

三萬三萬三萬四萬四萬五萬五萬

待ち
四萬五萬三萬六萬

アンコを消すと「四・五萬」のシャンポン待ち。

アンコの内の2枚を消すと「三・六萬」待ちになっています。「三萬」がくるとイーペーコーです。

ちなみに「オープンサンド」と同じ待ちになっています(アンコ~逆の端の+1まで)。

数牌トイツに挟まれたアンコ

三萬三萬四萬四萬四萬五萬五萬

待ち
三萬五萬四萬

アンコを消すと、「三・五萬」のシャンポン待ち。
アンコの内の2枚を消すと「四萬」待ちです(イーペーコー)。

トイツ+アンコ+リャンメン

北北二萬二萬二萬三萬四萬

待ち
北二萬五萬
トイツのもう1枚とリャンメン待ち

上のように分けるとリャンメン待ち部分はすぐに分かるのですが、「北」がきてもアガれます。

北北二萬二萬二萬三萬四萬

アンコの内の2枚をアタマとして考えると、「二萬」と「北」のシャンポン待ちになっています。

上の2つのように単純な「アンコ+シャンポン」ではなく、アンコの内の2枚をシャンポンとしても使うという変則的なアンコ+シャンポン形です。

番外編:リャンメンカンチャン(6枚形)

三萬五萬六萬七萬七萬八萬

待ち
六萬九萬四萬

カンチャン+中ぶくれの形のものを「リャンメンカンチャン」といいます。

「リャンメンカンチャン」では6枚+引いてきた1枚で2メンツを作るので、最終的にはこの内のどれか1枚を捨てる必要があります。
なので7枚形と違って、この形でアガリを待つということはありません。

カンチャン部分「三・五萬」の待ち「四萬」を引いたら、中ぶくれで2枚ある七萬は不要になるので七萬を、リャンメン待ち「七・八萬」部分の待ち「六・九萬」のどちらかを引いたら、三萬が不要になるので三萬を切ります。

なんだかリャンメン部分さえあればよさそうに思えるのですが、カンチャン部分の「四萬」待ちがきいてくることが結構あるそうです。また実戦での出現率も高いので覚えておいた方がいいとのことでした。

他にリャンメンがあればそちらを優先した方がいいのでしょうが、カンチャンやペンチャンだらけだった場合、「リャンメンカンチャン」になる部分があればそこは残しておくといいかもしれません。

あとがき

7枚形を初めて見た時は「どれも似たような形で覚えづらい……!」と思ったのですが、言語化したりパーツとして分けて考えたりすることにより、少し理解が深まった気がします。

このページに載せたもの以外にも、実は「同じ数牌が4枚含まれている7枚形」があるのですが、これはめったに出現しないとのことなので省略しました。もし出たとしても「アンコ部分を消す」「4枚の内の2枚を消す」という考え方は同じです。

また、この記事の牌姿画像は「手牌つく郎 天鳳牌画版」というツールで作成させて頂きました。ありがとうございます。

それと上記の「7枚形の多面待ち」が載っていた書籍『これだけで勝てる! 麻雀の基本形80』は、平易な文章で書かれているので初心者でも理解しやすいです。実戦で使えそうなコツもたくさん載っていて大変ためになりました。

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この記事が、「7枚形の多面待ちを覚えたい」という方のお役に少しでも立ちましたら幸いです。

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